梅田出会い★大阪くらしの今昔館で懐かしい企画展「昭和の日曜日」

昭和３０～４０年代の休日の過ごし方を紹介する企画展「昭和の日曜日」が、大阪市北区の大阪くらしの今昔館で開かれ、手描きの映画看板絵やボードゲームなど“昭和レトロ”な展示品が注目を集めている。

昭和３０～４０年代は新しい文化が台頭し、家族や友人らと余暇を楽しむ生活スタイルが生み出された時代。

会場は当時の資料をもとに百貨店、映画、家族旅行をテーマに構成され、駄菓子屋を再現する演出なども。

展示されているのは、マグマ大使などのヒーローのおもちゃや、日本映画黄金期の映画ポスター、鉄道に関する資料など約６００点。

長い三角形の旗のような形をした「ペナント」は、観光地名や絵が描かれ、昭和３０～５０年代に大量販売された定番のお土産。

訪れた人たちは「家の壁に飾った」などと懐かしそうに見入っていた。

展示は２月１４日まで。

今月２５、２６日には午前１１時から映画の看板絵師、北村勝英さんによる制作実演が行われる。

問い合わせは同館（TEL:06-6242-1170）。

■大阪くらしの今昔館について
住まいのミュージアムは、大阪の都市居住に関する歴史と文化をテーマとする日本で最初に開館した、住まい専門の博物館である。江戸時代後期から戦後にかけての住居に関する資料や模型が展示されている。大阪市天神橋筋六丁目駅からすぐの大阪住まいの情報センター8～10階にある。 愛称は 大阪くらしの今昔館。
高度な学術性を踏まえ、市民の目線に立って歴史を読み解き、見せる展示を超えた「体感する」展示を目的とし、「住まいと暮らし」の情報交流拠点としての集客型ミュージアムを基本理念としている。
エントランスの8階からエスカレータで10階の展望フロアに到達し、9階の、8階のに降りてくる構成となっている。

◎お役立ち地域情報
大牟田市（おおむたし）は、福岡県の最南端にある市である。
九州の中部に位置し、西は有明海に面している。みやま市高田町（旧三池郡高田町）や熊本県荒尾市、玉名郡南関町、同郡長洲町を含む独立した都市圏（大牟田都市圏）を形成している。
現在では福岡県の自治体では5番目に福岡出会い人口が多く、保健所政令市の一つでもある。
廃棄物固形燃料（RDF）発電施設を中心とした環境リサイクル産業などの新興産業（エコタウン）や、立地条件を生かした大牟田テクノパーク（工業団地）への企業誘致などに力を入れている。
現在の市の公式キャッチフレーズは『やさしさとエネルギーあふれるまち・おおむた』。以前は『九州をつなぐ多機能都市・おおむた』であった。
2007年フォーブス誌「世界の最もきれいな都市トップ25位」に選定された。ちなみに1位はカルガリーで、アジアでは大牟田を含む日本の3都市（勝山9位、神戸25位）が選ばれている。
毎年7月下旬に行われる大牟田夏まつり「大蛇山」には、毎年40万人ほどが訪れるという。

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